隊長 饗場 聡
発隊 1950(昭和25)年1月18日
主な活動場所 菊名さくら山公園、篠原地区センター、岸根公園、白幡小学校、仲手原自治会館、地蔵山キャンプ場 など
スカウト数 24名(2022年4月時点) 男子 21名 女子 3名
対象年齢 小学校6年生〜中学3年生
女子スカウトもたくさん在籍しています。
ボーイ隊はスカウト活動の原点です。
1907年にイギリスでベーデンパウエル卿が20人の子供たちを連れて、ブラウンシー島に渡りました。ここから、ボーイスカウト活動が始まりました。
少年期から青年期に移ろうとする貴重な時間を、スカウト達はボーイ隊で過ごします。指導者の指示のもとで、自分たちで考え、行動します。ボーイ隊の活動の基本は「班」です。班長の指示のもと、自分たちで工夫し、考え、実行します。そして時には、カブやビーバーの幼いスカウト達のよき「指導者」として、その技量を発揮します。
厳しさのなかでの助け合い、スカウト活動の基本がここにあります。
「奉仕」というのは、募金活動や清掃奉仕だけではありません。
活動の中で、ビーバースカウト・カブスカウトなど幼い子供たちの面倒をみたり、指導者の手伝いをしたりする、それらはすべて「奉仕」の体験となります。奉仕することの喜びを体験したとき、スカウト達はまたひとつ、「役に立つ」ことの自信を獲得していきます。
野外活動やビーバースカウト・カブスカウトとの交流、ベンチャースカウトやローバースカウトへの憧れ。少年から青年になろうとしているスカウト達は、活動を通じて様々な体験(成功や失敗、喜びや悲しみ)をしていきます。そしてその体験が、「良き社会人」としての基礎を築いてくれると、私たちは信じています。
○2025年3月10日
4月29日(火)受付開始します
○2025年3月4日
スカウト作成の「カブ隊活動のふりかえり」掲載しました。
○2025年3月2日
カブ通信3月号掲載しました
○2025年2月24日
03/08 第26回通信を掲載しました
○2025年2月11日
02/23 第25回通信を掲載しました
○2025年1月27日
3月開催案内を掲載いたしました受付開始します
○2025年1月27日
02/09 第24回通信を掲載しました
○2025年1月7日
01/19 第22回通信を掲載しました
○2024年12月27日
01/05 第21回通信を掲載しました
○2024年12月24日
Ver5計画を掲載しました
○2024年12月18日
2025年初春「体験案内」を掲載しました
○2024年4月24日
2024年度版を掲載しました
○2024年4月9日
2024年度8団年間計画を掲載しました
初代の団委員長・矢作乙五郎さんがボーイスカウト活動を始め、ボーイ隊の設立準備を始めたのが、1949年。そして1950年に横浜第8団ボーイ隊が正式に産声をあげました。今年が70周年(71年目)となります。その後ベンチャー隊(シニア隊)カブ隊が生まれ、1959年6月11日に正式に「団」としての登録を行いました。
72期は4月時点で82名のスカウトが在籍し、活発な活動を続けています。主に菊名・新横浜・白楽・白幡・妙蓮寺付近が活動の中心となっています。岸根公園、新横浜公園、菊名池公園、菊名桜山公園などで姿を見たときは、ぜひお声がけください。
このホームページ上のスカウト運動に関する事項は、ボーイスカウト日本連盟ホームページ掲載「ボーイスカウト関係のホームページ開設(ボーイスカウト日本連盟)」に沿って、ボーイスカウト横浜第8団・団委員長/中島一郎の責任のもとに掲載しています。このホームページ記載の内容についてのお問い合わせは、メールにてお願いします。
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(ホームページ管理者
副団委員長 中島一郎)