74期 2024年 山逢の里キャンプ場
74期 2024年 第13回アグーナリー・・・カラーチームとしてローバースカウト6名が参加
73期 2023年 三島市立箱根の里
73期 2023年 第6回横浜地区キャンポリー 国立赤城青少年交流の家(CS隊/BS隊/VS隊)
72期 2022年 あづま森林公園キャンプ場
72期 2022年 第18回日本スカウトジャンボリー(BS隊/VS隊)・・・新型コロナウイルス感染拡大防止のため分散開催
71期 2021年 長者の森キャンプ場・・・新型コロナウイルス感染拡大防止のため「中止
70期 2020年 アオゲラの森キャンプ場・・・新型コロナウイルス感染拡大防止のため「中止」
69期 2019年 西の海キャンプ場
69期 2019年 第24回世界スカウトジャンボリー(BS隊/VS隊)アメリカ合衆国 ウエストバージニア州サミット・ベクテル保護区(VS 6名・BS1名・指導者1名)
68期 2018年 長者の森
68期 2018年 第17回日本スカウトジャンボリー(BS隊/VS隊) 石川県 能登半島 珠洲・りふれっしゅ村 鉢ヶ崎
67期 2017年 麓山の家&ふもとっぱらキャンプ場
66期 2016年 三島市立箱根の里
66期 2016年 第5回横浜地区キャンポリー 横浜市立赤城林間学園
65期 2015年 長者の森
65期 2015年 第23回世界スカウトジャンボリー(BS隊/VS隊) 山口県きらら浜記念公園
64期 2014年 御前山青少年旅行村
63期 2013年 なかとみ青少年自然の里
63期 2013年 第16回日本スカウトジャンボリー(BS隊/VS隊) 山口県きらら浜記念公園
62期 2012年 清里高原 竹早山荘
61期 2011年 ふもとっぱらキャンプ場(BS隊)
61期 2011年 麓山の家(CS隊/BVS隊)
61期 2011年 第22回世界スカウトジャンボリー(BS隊/VS隊)スウエーデン スコーネ県クリシャンスタード(VS 2名)
60期 2010年 第15回日本ジャンボリー(BS隊/VS隊) 朝霧高原ジャンボリーキャンプ場
60期 2010年 ふもとっぱらキャンプ場
59期 2009年 第12回神奈川キャンポリー(BS隊/VS隊)朝霧高原ジャンボリーキャンプ場
59期 2009年 なかとみ青少年自然の里(CS隊/BVS隊)
58期 2008年 花見が原森林公園キャンプ場
57期 2007年 桃沢野外活動センター
57期 2007年 第21回世界スカウトジャンボリー(BS隊/VS隊)イギリス ハイランズパーク(VS3名)
56期 2006年 第14回日本ジャンボリー(BS隊/VS隊) 能登半島 りふれっしゅ村 鉢ヶ崎
56期 2006年 国立信州高遠青少年自然の家(BS隊/BVS隊)
56期 2006年 花見が原森林公園キャンプ場(CS隊)
55期 2005年 日本連盟那須野営場
54期 2004年 入笠山 入笠ハウス紅葉軒
53期 2003年 清和県民の森
52期 2002年 第13回日本ジャンボリー(BS隊/VS隊) 大阪市 舞洲(まいしま)スポーツアイランド
52期 2002年 日本連盟山中野営場
51期 2001年 第4回横浜キャンポリー(BS隊/VS隊) 宝台樹キャンプ場
51期 2001年 白馬 ペンション村(CS隊)
51期 2001年 南足柄市どんぐりの家(BVS隊)(注)2006年3月末で閉鎖されています
50期 2000年 横浜市少年自然の家赤城林間学園キャンプ場
49期 1999年 日向山荘
48期 1998年 横浜市少年自然の家南伊豆臨海学園(CS隊/BVS隊)
近くて涼しいキャンプ場をと秩父市にある山逢の里キャンプ場に行きましたが、しっかり「猛暑」でした。
ベンチャー隊 2024年8月8日〜13日 5泊6日 スカウト3名 隊指導者2名
ボーイ隊 2024年8月8日〜13日 5泊6日 スカウト8名 RSスカウト2名 隊指導者5名 インストラクター1名 団委員2名
カブ隊 2024年8月9日〜12日 3泊4日(クマスカウトは8日〜)スカウト11名 RSスカウト1名 隊指導者7名 他隊指導者1名 保護者4名 付き添い1名
ビーバー隊 2024年8月10日〜12日 2泊3日 スカウト8名 RSスカウト1名 隊指導者8名 保護者6名
団委員 2024年8月8日〜13日 団委員2名
今年はローバースカウト4名は、それぞれ各隊の支援にはいってくれました。(6名のローバースカウトがほぼ同じ日程で開催されている第13回アグーナリーに横浜カラーチームのスタッフとして参加しています。)
暑い中、スカウトは元気にキャンプを満喫しました。毎日、入浴できたのが嬉しかったです。一般の方も多いキャンプ場でしたが、スタッフの方が親切で、使いやすいキャンプ場でした。キャンプ場のすぐ横に川があり、カブ隊はガサガサをして楽しみました。キャンプ場を利用される多くの方が、川遊びをされていました。
キャンプ期間中に、ペガサス座流星群のピーク日が重なっていて、流れ星を楽しんだ指導者もおられたようです。(ローバー以外のスカウトは就寝時間過ぎているので、観察はできませんでしたが。
全日程でお天気もよく(13 日4時すぎに雨が降りましたが、撤収までにはテントの乾燥ができました)、営火もできて良いキャンプになりました。
【住所】埼玉県秩父市上吉田1211
【電話番号】0494-78-0830
今年度は横浜地区の第6回横浜地区スカウトキャンポリーが開催され、カブ隊・ボーイ隊・ベンチャー隊スカウトが参加したので、9月の3連休に三島市立箱根の里で団キャンプを行いました。2泊3日であわただしい日程ではありましたが、ワイドゲームも営火もでき良いキャンプになりました。
3年ぶりの団キャンプです。今年は、群馬県吾妻郡東吾妻町の「あづま森林公園キャンプ場」で実施しました。残念ながらBVS隊は宿泊が大きなロッジでの集合泊となるため、新型コロナ感染拡大防止のため参加を取りやめました。
緑豊かで広大な公園でのキャンプはとても快適でした。夜は素晴らしい星空も見えました。
しまし、残念ながら営火予定の20日夜は大雨。泣く泣く営火を「中止」と思いましたが、各隊の指導者の努力で、翌日21日にリトライすることになりました。
21日の広大な公園全体を使ってのワイドゲームは、とても楽しい時間をくれました。そして夜は順延した営火。少し天気を危ぶんだ時間帯もありましたが、無事実施できました。3年ぶりの営火を設営・運営してくれたベンチャースカウト達に感謝!です。
管理されている方や、清掃担当の方々がとても素敵な方達で、とても快適な夏期キャンプになりました。
救護所の利用者は「0」。新型コロナに勝つことができた、素晴らしいキャンプでした。
ベンチャー隊 2022年8月18日〜23日 5泊6日 スカウト7名 隊指導者2名
ボーイ隊 2022年8月18日〜23日 5泊6日 スカウト10名 隊指導者5名 インストラクター1名
カブ隊 2022年8月19日〜22日 3泊4日(クマスカウトは18日〜)スカウト11名 隊指導者7名 保護者10名
ビーバー隊 2022年8月20日〜22日 2泊3日 (中止 参加予定 スカウト16名 隊指導者4名 保護者15名でした)
ローバー隊 2022年8月18日〜23日 5泊6日 スカウト5名 隊指導者2名
団委員 2022年8月18日〜23日 団委員4名 参加者合計 63名
【住所】群馬県吾妻郡東吾妻町岡崎2094-2
【電話番号】 0279-68-2111(東吾妻町 まちづくり推進課)
当初は64期に理容した「御前山青少年旅行村」を考えていましたが、下見の結果、テントサイトが狭いということで、急遽キャンプ場を変更しました。
西湖の湖畔にある小さなキャンプ場で、湖畔サイト以外をすべて貸し切って使用しました。ただ、参加人数がこれまでの最高の137名となったことや、横浜第82団カブ隊16名と合同開催となったことで、手狭な印象となってしまいました。あと、道路に面しているので車の通行が気になったこともいなめません。
しかし、管理されている渡辺さんご夫婦はとても親切で、いろんな便宜をはかっていただき、楽しいキャンプができました。団キャンプには確かに少し狭いのですが、VS隊やRS隊が湖畔でキャンプをするには、いいところだと思います。
ボーイ隊 2019年8月16日〜21日 5泊6日 スカウト23名 隊指導者3名 RS4名 団委員5名 保護者1名
カブ隊 2018年8月17日〜20日 3泊4日(クマスカウトは16日〜)スカウト25名 隊指導者14名 団委員1名 保護者12名
ビーバー隊 2018年8月18日〜20日 2泊3日 スカウト15名 隊指導者5名 団委員2名 保護者18名
82団カブ隊 2018年8月17日〜20日 3泊4日 スカウト5名 隊指導者2名 団委員4名 保護者2名 幼児2名
参加者合計は、153名でした。
BVS隊・CS隊は、往復途上で富士山5合目やコウモリ穴など富士山周辺の施設も楽しみました。
【住所】〒401-0332 山梨県都留郡富士河口湖西湖2403
【電話番号】 0555-3204-2390
2015年に続いて、2回目の利用です。
ボーイ隊 2018年8月16日〜21日 5泊6日
カブ隊 2018年8月17日〜20日 3泊4日(クマスカウトは16日〜)
ビーバー隊 2018年8月18日〜20日 2泊3日
参加者は、スカウト63名(BVS 18名 CS 22名 BS 14名 VS 5名 RS 4名)、指導者 32名、保護者など 32名 の合計127名が参加しました。
16日は冷たい雨、17日朝の最低気温は7度、18日朝の最低気温は5度 という「耐寒キャンプ」のようなスタートでしたが、17日以降はお天気にも恵まれました。
20日にはベンチャー隊が富士見パラグライダースクールでパラグライダーも体験しました。
19日にはビーバー隊が、20日にはボーイ隊がイワナのつかみ取りも体験しました。キャンプ場のスタッフの皆さんにも助けていただきながら、楽しいキャンプができました。
【住所】〒384-1201 長野県南佐久郡北相木村木次原5616-6
【電話番号】 0267−77−2726
ホームページはこちら http://kitaaiki.com
3回目の利用です。今回は、麓山の家隣接の「林間」をボーイサイト用にお借りしました。ただ、「火」が使えず、ボーイ用の食堂フライを麓山の家の園庭に貼ることになったのが少し残念でした。
今年からボーイ隊は5泊になり、時間的に余裕ができたので、大型バスが下を通ることができるりっぱなゲートを作成することができました。ただ、ボーイ隊最終日に台風が直撃となり、急遽、麓山の家に避難することになり、ゲートの解体撤収は、風と雨の中での作業となってしまいました。
【住所】〒418-0109 静岡県富士宮市麓161-1
【電話番号】 0544-52-2112 (9:00~17:00)ふもとっぱらキャンプ場
ホームページはこちら http://www.city.fujinomiya.lg.jp/citizen/llti2b000000suex.html
横浜から1時間30分ほどでいけるキャンプ場です。4つのキャンプサイトと立派な舎営施設があります。キャンプサイトは、A~Cがすのこもある整備されたサイト、Dが林間の比較的ワイルドなサイトです。66期は、ビーバー隊が舎営、カブ隊がCサイト、ボーイ隊がDサイトを使用しました。下見の時はDサイトは下草もいっぱいで、隊長大喜びのワイルドなサイトでしたが、本番実施時は整備されていて、素敵な林間サイトになっていました。カブ隊が「こっちがいい」と言ってました。舎営施設とキャンプサイトが、距離・高低差があるのが難ですが、近くて安くてきれいな、素晴らしいキャンプ場でした。
【住所】411-0000 静岡県三島市字北原菅4710番地の1
【電話番号】 055-985-2131
ホームページはこちら https://www.city.mishima.shizuoka.jp/hakonenosato/
長野県北相木村にある、素敵なキャンプ場です。
30のフリーテントサイト(ただし、BS隊でAテン利用なら、最低でも2サイト必要です。)、コテージは大小さまざまに多数。しかも、独立したゾーンにあるコテージもあり、こちらはカブ隊の舎営に最適。そして、安価な価格で食事を提供いただけるロッジ。
少し遠い場所ではありますが、豊かな自然と相まって、とても素晴らしいキャンプ場です。なので、あまりみなさん利用しないでください。8団が使いたい時に満員になってしまっては困るので・・・
圏央道の開通で、3時間30分くらいで着けます。夜は真っ暗になるフリーテントサイトは、ボーイのキャンプにうってつけです。
キャンプ場内の小川が綺麗で、自由に入って遊べます。また釣りもOKです。ファミリーユースの多いオートキャンプ場と離れているのもgoodです。
【住所】〒384-1201 長野県南佐久郡北相木村木次原5616-6
【電話番号】 0267−77−2726
ホームページはこちら http://kitaaiki.com
茨城県日立大宮市にある施設です。広大な敷地に、キャンプサイト2ケ所。大型のキャビン2棟、キャビン兼体験施設1棟、宿泊用ケビン25棟の大型施設です。今回は
キャンプサイト1ケ所
グリーンハウス 1棟(32人)
ケビンA(6畳1室、4.5畳1室) 5棟(6人)
ケビンC(9.5畳寝室、居間、食堂) 3棟(7人)
体験交流施設(多目的ホール1・2、調理実習室)
を利用しました。キャンプサイトは平面でボーイ隊には少し物足りなかったかもしれません。 体験交流施設は宿泊にも利用しました。立派な設備があり、全面の広場とともに、とても便利に使わせていただきました。
【住所】〒311-4615 常陸大宮市下伊勢畑2370
【電話番号】 0295-55-2222
ホームページはこちら http://database.ibarakiguide.jp/db_kanko/?detail&id=0800000000691
59期に利用させていただいて依頼、2度目の利用です。
今回は、BS隊も加わり(前回はBS隊は12KC)舍営施設、キャンプ場すべて借り切っての利用となりました。
大型バスが入れる道も出来ていて(駐車場から20分ばかり歩きますが)少し楽になりました。施設の設備も良く、あまり細かな規制もないので、使いやすいキャンプ場です。
(注)2016年4月1日で廃止になりました。
第62期のキャンプ場です。清里・清泉寮近くの学校寮区内にあります。竹早高校が所有・使用していた施設を、OBの方々が維持・管理されています。広い敷地に緑が豊かな、すてきな施設です。
テントサイトは林間。まさに林の中に空きスペースをみつけてテントを設営する感じです。カブ隊が比較的整地されたスペースを確保してしまったので、ボーイ隊は本当に下草を押さえながらテントを建てていました。
盆地なので日中は熱くなりますが、木陰は涼しく、明け方は膚寒くなります。舍営施設も有り、貸切もできるので、いいキャンプ場だと思います。
ただ、野外炊事設備は十分とは言えず、カブ隊が野営するには結構「努力」の必要なキャンプ場でした。
(注)財団法人竹早会/竹早山荘は2014年から、一般財団法人フォレストアークス清里となりました。名称も「竹早山荘」から「清里 自然の森 山荘」に変わっています。野営は出来なくなっているようです。
【住所】〒407-0301 北杜市高根町清里学校寮区
【電話番号】 0551-48-2032
ホームページはこちら http://shizennomorisansou.jp
「麓山の家」ですが、富士宮市麓にある「山の家」で「麓 山の家」とするのが正しいのかもしれません。元は学校だったところで、建物はキャンプ施設として立て直されています。とてもきれいな建物で、お風呂もあります。校庭にあたるところで、野営ができます。
野外炊事場では、プロパンで「溶岩プレート」が使えます。(レンタル)これはなかなかGOODなものでした。ステーキにチャーハンに、虹鱒のホイル焼きに、鳥のグリルに、ポークステーキに、と大活躍してくれました。薪が使える野外炊事場なのですが、プロパンも併用できるのはとても楽です。
当初はBS隊/VS隊とおなじふもとっぱらキャンプ場を予定していたのですが、別の団体と競合したために、こちらにしました。とはいえ、ふもとっぱらキャンプ場は道1本むこう。お風呂や食堂等の施設やキャンプ場敷地も自由に利用可能なので、ふもとっぱらキャンプ場「別館」の感覚です。その上こちらは「市営」なので安いです。
ただ、ふもとっぱらキャンプ場とは違い、林に囲まれていますので、富士山が見えません。朝の散歩でふもとっぱらキャンプ場までいかれることをお勧めします。徒歩1分ですから。
牧草がない分、すこしふもとっぱらキャンプ場より乾燥していてブヨは少ないようでした。
この年は、毎日15時から大雨。とくに最後の夜は校庭が全面川になるような激しい雷雨に見舞われました。「朝霧」というくらいです。湿気の多い、雨の多いところであることは覚悟がいります。
【住所】〒418-0109 静岡県富士宮市麓161-1
【電話番号】 0544-52-2112 (9:00~17:00)ふもとっぱらキャンプ場
ホームページはこちら http://www.city.fujinomiya.lg.jp/citizen/llti2b000000suex.html
第60期(2010年)の団キャンプで利用しました。第61期(2011年)の団キャンプでも引き続き利用しました。きめ細かいサービスはありませんが、その分細かな規制もなく、スカウト活動には使いやすいキャンプ場です。レンタル用品は、テント、テントマット、炉くらいなので、装備は必要です。野外炊事場もありますが、広くはありません。固定の竈はなく、レンタル出来る炉(ドラム缶を半分にし、加工したもの)か、持参の炉が必要です。薪は購入可能です。
舎営できる施設もあり、100人規模の舎営が可能です。自炊が原則ですが、団体利用であれば食事の提供もうけることができます。
野営サイトは文句なく広い、フリーサイトです。サイトで炉を使う事が出来ますので、資材さえ持参すれば、広い草原のまんなかで立ち竈を作って、のんびりしたキャンプを行う事ができます。
お天気がよければ富士山と星空は満点です。
ブヨは多いですが、夏場のキャンプ場であればやむを得ないと思います。
大きなお風呂があり、石鹸、シャンプーは備え付けです。また、広い食堂が24時間使えるので、雨天の食事や夜間のリーダー会に利用できます。今回は、雨天のため閉村式に利用させてもらいました。アルコールもフリーです。(食堂はキャンパーの避難場所を兼ねていますので、占有使用はできません。)
個人的には、花見が原キャンプ場と双璧で、気に行ってしまいました。家族でもぜひ行きたいキャンプ場です。
あの富士山を望む広いテントサイトは、本当に特筆ものです。(水も美味しかったです。)ただ、毎日の夕立にはご用心を。
【住所】〒418-0109 静岡県富士宮市麓156
【電話番号】 0544-52-2112 (9:00~17:00)
ホームページはこちら http://fumotoppara.net
第59期(2009年)のカブ隊/ビーバー隊合同キャンプです。ボーイ隊は12KCで朝霧ジャンボリーキャンプ場です。(12KCから戻って、1日だけ休んで参加したVS/BSのスカウトが5名いましたが)
大型のバスが入れないので、小型のバスを予約しました。施設はすばらしいです。舎営の部屋は、寝室とは別に真ん中に10帖程度の板の間があり、打ち合わせに最適な外、雨天プロにも使えます。
野営場は建物からは慣れていて、ほとんど「別のキャンプ場」でした。もともと耕作地のようで、ふかふかのテントサイトです。コテージもあり、いろいろな使いかのできるすばらしいところでした。
是非また使ってみたい、というのが感想です。
(注)2016年4月1日で廃止になりました。
第56期(2006年)に、カブ隊が急遽手配し利用したキャンプ場です。本来は国立信州高遠青少年自然の家での団キャンプの予定だったのですが、事情があり急遽カブ隊のみここにきました。来てみてびっくり。コテージは清潔で過ごしやすく、カブスカウトを組単位で生活させるには最適でしたし、食堂を使わせていただいたので、自炊も楽でした。また、黒檜山への登山口でもあり、ハイキングの拠点としても最適。しかもキャンプ場は木が豊富で涼しく、すばらしいキャンプができました。
横浜から遠いのが難点ですが、道路がこのキャンプ場で行き止まりのこともあり、ほんとうに「自然」を感じることができるキャンプ場です。しかも、赤城のわき水がキャンプ場内の「水」なので、最高に水がおいしかったです。
あまりにカブ隊がほめるので、第58期(2008年)の団キャンプもここになりました。ボーイ隊はキャンプ場のはずれでワイルドなキャンプができて、大満足でした。ただ、ビーバー隊はコテージが大きなもので12名用しかなく、スカウトがわかれて泊まることになり、管理が大変そうでした。
この年、鹿を多くみかけました。私も買い出しの途中で、親子連れらしき鹿を何度もみなした。
そうそう、このこの難点は「買い出し」です。もっとも近くで車で20分の道の駅。大規模な買い出しは大間々までいく必要があり、片道40分かかります。ただし、大間々のスーパー「安い」です。
【住所】群馬県桐生市黒保根町下田沢赤面
【電話番号】 0277-96-3131(開園期間)0277-96-2113(閉園期間、黒保根支所地域振興整備課)
ホームページはこちら http://www.city.kiryu.lg.jp/shisetsu/kouen/1007513/1002896.html
第57期(2007年)の団キャンプです。
横浜から近くて、施設もきれいで、大きな公園が隣接していて、川で水遊びができて、と申し分のない環境のキャンプ場です。
野外炊事場が広くて使いやすくて、実に快適でした。雨天の活動場場所も整備されていて、よかったです。
ただ、おしむらくは施設がすこし風通しがわるくて「暑い」ことと、食事が・・・・・・
次にまた使わせていただくことができれば、カブ隊は「常設テント&自炊」でいこうと思います。
【住所】〒411-0936 長泉町元長窪895-108
【電話番号】 055-987-5100
ホームページはこちら http://japan.nagaizumi.org/momozawa/
第56期(2006年)の団キャンプです。この年、ボーイ隊は14NJのため、14NJ不参加組のみ参加です。
舎営もすばらしい施設ですし、キャンプ場もとてもいいロケーションです。予約取りが大変なのがよくわかります。予約がとれれば、ぜひ一度使われるといいと思います。
食事はバイキングでおいしいのですが、食材は変わっても調理の方法が同じなので、大人はすこし飽きるかもしれませんが、キャンプで贅沢はいえませんよね。
この年、大雨で接続道路が陥没してしまい、復旧のメドがたたなくなりました。ボーイ隊は「復旧しない時は9月にNJ組とあわせてキャンプやり直し」の判断、ビーバー隊は「復旧しない時は日程・場所を変えて1泊程度で実施」の判断でした。しかし、カブ隊は年間の総仕上げとしてどうしても本キャンプは決めた日程で実施したいと、団に無理をお願いしキャンプ場を変更しました。したがって、カブ隊所属の私自身は下見だけでしか行っていないことになります。
【住所】〒396-0301 長野県伊那市高遠町藤沢6877-11
【電話番号】 0265-96-2525
ホームページはこちら http://takato.niye.go.jp
第55期(平成17年)の団キャンプです。
暑い夏でした。舎営の宿舎は、1階食堂のクーラーの熱気も入ってきて、とても暑かった印象があります。山中野営場と同じく、カブスカウトが野外炊事をするには、困難な環境のようです。山中野営場とおなじく、ボーイ以上が野営を行うには、すばらしいと感じました。
とくに、テントサイトはきれいにセパレートされていて、かつ、木陰で涼しく快適な野営ができていました。
JRの駅から比較的近いのも、ボーイ隊としては利用しやすいのではないでしょうか。
【住所】〒329-2756栃木県那須塩原市西三島7-334
【電話番号】 0287-36-0708
第54期(2004年)の団キャンプです。
バスは麓までしかはいることができず、スカウトは30分以上山道を歩きました。カブ、ビーバーは荷物は車で運びましたが、ボーイ隊は荷物をもったままの山歩き。疲れたと思います。
山頂まで30分ほどで登れることから、キャンプ中に「朝日を見る会」も実施され、早朝登山を頑張ったスカウト、リーダー保護者が沢山いました。(私は寝てました。)
高度があるせいか、軽い高山病の症状を示すスカウトもいて、大変な面もありましたが、高山植物にかこまれた豊かな自然は、何にも代え難い物がありました。
【住所】〒396-0302 長野県伊那市高遠町芝平
【電話番号】 0265-94-2154
第53期(2003年)の団キャンプです。
台風がきていて、実施が危ぶまれる年でした。カブ隊、ビーバー隊より一日早く現地入りしたボーイ隊は、激しい雨に悩まされたようです。カブ隊が現地についた時は、ボーイ隊のスカウト達は濡れた衣服を乾かすのに一所懸命でした。
肝試しの帰り道、キャンプ場の小川の岸辺がボーっと光っていました。蛍の幼虫でした。とても幻想的な光景でした。
【住所】〒292-1179 千葉県君津市豊英660
【電話番号】 0439-38-2222
ホームページはこちら http://www.chiba-forest.jp/seiwa/
第52期(2002年)の団キャンプです。13NJに参加しないボーイ隊のスカウトも一緒です。
さすがにボーイスカウト用のキャンプ場です。環境は十分。ただ、カブ隊にはもうすこしやさしい施設のほうが、使いやすいかもしれません。厨房以外では、たちかまどでの自炊となるため、カブ隊では自炊のプログラムがむつかしく、食堂での食事となり、保護者の方にご負担をかけてしまうことになります。
この年ボーイ隊は13NJです。
(注)2017年8月31日で廃止になりました。
第51期(2001年)にビーバー隊が利用しました。ちかくに「丸太の森」などもある箱根の静かなキャンプ場です。
この年、ボーイ隊は4YCで宝台樹でのキャンプです。カブ隊は白馬1団の関係者の方が経営されているペンションにお世話になり、白馬登山に挑戦でした。
(注) 南足柄市どんぐりの家は2006年3月末で閉鎖されています。その後、敷地内から温泉が見つかり、2007年から「おんりーゆー」として再開されています。
第50期(2000年)の本キャンプです。
とてもきれいで使いやすい施設です。夏の利用は抽選になるのが難点ですが、ぜひともまた利用したい施設です。ただ、ボーイ隊は毎日の夕立(ほとんどスコール)で、相当つらい思いをしたようです。
この年、カブ隊は谷川岳に登りました。日本百名山への登山経験は、スカウトには得難いものだったと思います。ただ、その8月6日(日)の午後谷川岳の湯桧曽川で起きた鉄砲水の遭難事故が、一時は横浜8団のカブ隊だと報道され、保護者の方々を大変心配させてしまいました。バスでキャンプ場に戻った時の団委員長の第一声が「無事ならなぜ連絡しない」だったのをいまだに鮮明に記憶しています、いたましい事故のことをまったく知らない我々「?????」だったのですが。
【住所】〒379-1203 群馬県利根郡昭和村糸井7135番地
【電話番号】 0278-24-7011
ホームページはこちら http://www.yspc.or.jp/akagi_ysa/
第49期(199年)に団キャンプとして実施しました。この年以降、基本的に夏の本キャンプは「団キャンプ」となりました。
大山へのハイキング拠点としても最適です。カブ隊も挑戦しましたが、なかなかのコースです。翌日の足の痛みは、まだ覚えています。
頼めば「ますのつかみどり」もすることができます。
横浜からも近く、自然豊かなキャンプ場です。
この年、カブ隊は竹で水鉄砲を作り、広場で大はしゃぎをしました。
この年から、リーダーになりました。
第58期(2008年)にボーイ隊が予備キャンプを計画しましたが、台風のため中止を余儀なくされました。2010年3月に、ベンチャー隊がベンチャー章挑戦キャンプに利用させていただいています。
【住所】〒259-1101 神奈川県伊勢原市日向1753
【電話番号】 0463-94-8136
ホームページはこちら http://www.navida.ne.jp/snavi/2648_1.html
第48期(1998年)にカブ隊とビーバー隊合同の本キャンプ場として利用しました。南伊豆・子浦海岸に近く、海洋のプログラムがとても充実しています。この時は、まだ「ビッグビーバーの保護者」として参加しました。
夜はスタッフが施設の中でクラフトの指導などもしてくれます。朝は早くからせみの声がうるさいのと、海岸からの帰りが上り道で厳しいことをのぞけば、施設といいい環境といいすばらしいところです。
横浜市の小学校もよく利用しています。
【住所】〒415-0532 静岡県賀茂郡南伊豆町子浦1437
【電話番号】 0558-67-0255
ホームページはこちら http://www.yspc.or.jp/minamiizu_ysa/
○2024年11月13日
来春1月開催案内を掲載いたしました受付開始します
○2024年11月9日
第18回通信を掲載しました
○2024年11月7日
体験会12/01を更新しました
○2024年11月7日
休隊申請についてを保護者・育成会員向けページに掲載しました
○2024年11月2日
スキー訓練実施要項を資料ダウンロードに掲載しました
○2024年10月28日
カブ通信11月号掲載しました○2024年10月15日
臨時募金活動を追記しました
第15回16回17回通信を掲載しました○2024年10月6日
10月開催案内を掲載いたしました受付開始します
○2024年10月5日
体験申込状況を更新しました
○2024年9月16日
第14回通信を掲載しました
○2024年9月9日
第13回通信を掲載しました
募金活動の様子を掲載しました
○2024年9月5日
秋の体験参加募集を掲載しました
○2024年9月2日
第12回通信を掲載しました
○2024年5月15日
第74期育成会年次総会開催案内
○2024年4月24日
2024年度版を掲載しました
○2024年4月9日
2024年度8団年間計画を掲載しました
○202年3月23日
新年度計画を掲載しました
初代の団委員長・矢作乙五郎さんがボーイスカウト活動を始め、ボーイ隊の設立準備を始めたのが、1949年。そして1950年に横浜第8団ボーイ隊が正式に産声をあげました。今年が70周年(71年目)となります。その後ベンチャー隊(シニア隊)カブ隊が生まれ、1959年6月11日に正式に「団」としての登録を行いました。
72期は4月時点で82名のスカウトが在籍し、活発な活動を続けています。主に菊名・新横浜・白楽・白幡・妙蓮寺付近が活動の中心となっています。岸根公園、新横浜公園、菊名池公園、菊名桜山公園などで姿を見たときは、ぜひお声がけください。
このホームページ上のスカウト運動に関する事項は、ボーイスカウト日本連盟ホームページ掲載「ボーイスカウト関係のホームページ開設(ボーイスカウト日本連盟)」に沿って、ボーイスカウト横浜第8団・団委員長/中島一郎の責任のもとに掲載しています。このホームページ記載の内容についてのお問い合わせは、メールにてお願いします。
<お問い合わせ先> 下記までメールをお願いします
(ホームページ管理者
副団委員長 中島一郎)